今だからできる0円ビジネス

無料アプリがなぜビジネスとして成り立つのか?

昔は、印刷するにも、紙や人や印刷など様々な工程と労力が必要でした。


ところが現在、コンピュータで簡単に複製してネットで配ることが出来ます。

そのため、昔に比べてコストを抑えることが出来るので、0円ビジネスが成り立つようになりました。


「タンポポの考え」

たまたま、種が着地した場所がよければ、そのまま根付くように、顧客になりそう人に届けば、収益につながる。

ちなみに、5%ぐらいの有料ユーザーで残りの95%の無料ユーザーをまかなう事が出来ると言われいます。


ウェブビジネスの主流は、フリーミアム。


ネットで、メルマガ会員になってくれた方に、無料でテキストプレゼントもこれになります。

そう考えると0円ビジネスの可能性がぐっと広がりますよね。

それくらい、0には、人を引き寄せる魔法があるのです。


今度は、これとは真逆、0円で人は動く?です。


お金がない退職者の為に弁護士に格安で行ってもらおうと思いましたが、引き受けては、いませんでした。

ところが、無料でお願いできないか?と募集をしたところ、沢山の応募がありました。

この場合は、社会規範が人を動かしたと言えます。

社会規範とは、家族・友人関係地域での助け合い規則や道徳になります。


ところが、この社会規範で成り立っているものに、市場規範を取り入れると壊れることがあります。


例えば、遅刻者に500円の罰金をかす。

するとどうなるかと言うと、遅刻はいけない事だと思っていた人たちが、500円で済むなら、遅刻してもいいかとなってしまう。

それをもう一度、社会規範に戻そうと思って、罰則なしにしても元に戻らない。


市場規範とは、利息・賃金と言ったモノを言います。