シータヒーリングの始まり

 1995年、そのころ自然療法士やマッサージセラピスト、直感リーディングとして活躍していたヴァイアナ・スタイバルは、リーディングに使っている方法によって瞬時のヒーリングができることを発見しました。

 そのころ3人の幼い子供を育てていたヴァイアナはガンと診断され、右太腿がガンに破壊されていると告げられたのです。

 伝統的な医療や対処法から代替療法までさまざまなことを行いましたが、効果が得られた物はありませんでした。

 リーディングに使っていた方法でヒーリングができることを発見したのはそのときでした。彼女の太腿は瞬時に癒されました。

 それからというもの、個人セッションやセミナーの中でこのテクニックを使い始めました。

 このテクニックに強い好奇心を感じ、物理学者に頼んで脳波計を使って調べてもらいました。

 そして、このヒーリングの際にシータ脳波を使っていることがわかったのです。その後このテクニックを何年にもわたって活用しているうちに、シータ脳波を使ってヒーリングを行っているということに確信が得られました。

 ヴァイアナは何千人ものクライアントのセッションを通じて、すべてに流れる創造エネルギーにつながる方法に加えて、このエネルギーが病気に関わる思い込みや感覚・感情をも変えられるということを発見しました。

 そして、ヴァイアナのシータヒーリングで最も大きな発見は、このテクニックは他の人に教えることが可能だということです。

 ヴァイアナはこのテクニックを何千人にも教え、他の人に教える認定も与え始めました。これらはヴァイアナの人生の中でも最も素晴らしい経験となっています。


※シータヒーリングジャパンより抜粋