シータヒーリングに出会うきっかけ

事故後心身が良くなり就活を始めた頃、私は不思議な体験をしました。

その日は、新月で就活セミナーの帰りでした。

そこを通れば近道、しかし街頭が無い広場を通って林の中の道を抜けなければなりません。

ところが、その日に限って、不思議な光景が目に入りました。

 

草木は、白く光それ以外は真っ暗でまるで切り絵のように私の目に見えました。

行くべきでは無いと直感で思いましたが、好奇心に負けてそこを通りました。

とても幻想的で絵本の世界に迷い込んだ感覚でした。

 

草木が光っているおかげでとても歩きやすかったが妙な胸騒ぎがしました。

しかし、それを無視して帰路につきました。

 

翌日、広場にあった夫婦のように寄り添っていた柿木が一本伐採されました。

その日からネガティブな正夢が始まりました。

 

正夢は、起床とともに忘れ、何かの拍子にこれから起こる事がダウンロードされ、

夢で見た事が映画のように起こります。

まるでそこにセットがあって、俳優が役を演じるように。

 

例えば、ハローワークに入った瞬間。

落ちると分かっているに、その会社を選び、面接を受けに行く。

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そんな事が2年続いたある日、通っていた臨床心理士さんが定年退職となり、臨床心理士さんが変わりました。

 

その臨床心理士さんがキャビネットから一枚チラシをもらいそこへ行く事を勧められました。

 

これが、私が初めてシータヒーリングを知ったきっかけでした。